AM4:30起床。今日は那須岳に向かいます。ちょっとお疲れモードの日曜日ではありましたが、仕事で頭が疲れたときは、体も同じくらい疲労させないとバランスがとれないぞ。と考えて重い体を布団から引き起こしました。
カーテンを開けて外を覗きます。まだまだ外はまだ真っ暗です。雲が厚く、快晴は期待できないお天気です。
前夜準備をしていたザックを車に積み込み、郡山から那須に向かいます。時速65キロの巡航運転で車を走らせます。仕事の移動中は、いつも考え事をしていて緊張が抜けませんが、山に向かうときのドライブは気分がいいですよね。
好きな音楽をかけながらこれから登る山をイメージしていると心が解放されるのを感じます。

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ということで、気分よく那須に到着しました。
黒磯那須地方の天気予報は9時から雨と予報がでていました。早めに登って早めに下りてくる計画で山に向かいます。
那須岳の山頂はガスに巻かれてますね。お天気もっててくれるかな?
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駐車場からすぐの所にある登山指導センターを過ぎ、鳥居を越えて登山開始です。
昨年から今年にかけて雪が多かったですから鳥居も雪に半分隠れていました。
昨年は雪が多かったからなあ。
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雪は締まっているようなので安心して歩いていましたが、ときどき足を踏み抜いてしまうところもあります。スノーシューも、アイゼンも必要ないくらいの雪ですが、ところどころ思い切り雪が柔らかいところがありました。気温も9度と暖かです
。これから一気に雪も緩んでくるんでしょうね。
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朝日岳を眺めながら、雪の斜面を登ります。
前後に人気はなく、一人だけの山歩き。
うん贅沢だ。ヽ(´▽`)/
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右手に朝日岳。正面に峰の茶屋跡避難小屋が見えてくるあたりには道に雪はありません。ただし雪解け水と泥で、足元は最悪でした。
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ところどころに雪のトラバースがあります。
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峰の茶屋跡避難小屋到着です。正面入り口は入れないように閉ざされていましたが向かって左側に冬季入り口がありました。
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茶臼岳の山頂を目指しましょう。
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山頂手前は雪がどっさり残っていました。雪も腐っていて足が埋まりまくり



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御釜はガスで真っ白
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山頂到着しました。
山ご飯を作ろうと思いましたが、山頂風が強いです。風のみならず雨も降り始めました。
山頂滞在時間はわずか3分でした。
さ・・・寒い~!!
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風が強く吹き付けてきます。
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風のおかげでガスが晴れてきました。

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どろどろの斜面を慎重に下りました。

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下山した途端、大雨になりました。風も強くなりました。
下山途中すれ違った登山者が次々と下山してきます。
気になったのが小学生の男の子と登っていたお父さんの二人連れ。
下りてこないけど、避難小屋で待機していてくれたかな。


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下山後は鹿の湯さんへ。ここの温泉には一度行ってみたかったのでした。
たくさんの車が停まっていました。ナンバーもまちまちですが、首都圏の車が多いですね。
この時は雨もどしゃぶりモード。車から降りて入り口まで全力ダッシュです。

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温泉の成り立ちは1300年前といいますが、この建物はいつの時代からある建物でしょうね。レトロを通り越していました。
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この時計の下を左に行けば男湯。右側が女湯になります。
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【温泉写真】
温泉の写真は撮れないので、受付の方にお願いして、入り口に飾ってある写真を撮らせてもらいました。
今日入った男湯は6つの浴槽があり、41度、42度、43度、44度、46度、48度と6つの温度で温泉がわかれていました。個人的には48度はとても入れたもんじゃありませんでした。
(43度が一番です。)
温泉は単純酸性硫黄温泉でかなり匂います。中ノ沢温泉や、高湯温泉みたいな感じ。
硫化水素があるので、窓があけっぱなしでした。
冷たい雨に打たれ続けていたので体が冷え切っていました。
温泉気持ちいい~。お風呂にしゃがみこむとちょうど顎の下までお湯につかれます。
お風呂には15人くらいの人たちがいましたが目をつむってじっとお風呂に浸かっている人。
やっぱり温泉はこうだよな~と連れと大声でしゃべっている人。
パパー、おふろやだよー。シャワーがいいよー。と愚図っている3歳くらいの坊ちゃん。

温泉っていいですね。
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あと二週間くらいは春山を楽しめそうです。次はあの山へ!
仕事でお付き合いのある、YUさんとご一緒させていただいて那須岳に登ってきました。
YUさんは、郡山のとある営業所の所長さんで、仕事でお付き合いをさせていただいている方です。以前から山話を良くさせていただいて、以前、和尚山登山を企画したこともありました。(その時は大雨で、途中撤退となってしまいましたが)
一か月程前に、飲食を共にする機会があり、その時に山の話で盛り上がりました。話の中で、YUさんが、「登山好きなんですけど県内の山限定で登ってて、まだ那須岳も行っていないんですよね」という一言から、今回の登山につながりました。

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朝5時にYUさんに迎えに来ていただき、那須岳に向かいます。
登山口の駐車場に到着したのが、6時30分。ここで身支度を整えて出発します。今日の最高気温は27度だそうですが、まだまだ肌寒い朝です。半袖で来たけどちょっと冷えますね。^^; 駐車場の埋まり具合は50%程度です。ただ、今日は快晴の予報ですからこれからどんどん車で埋まると思います。早めに登山口に到着したのは正解でした。
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登り始めは穏やかな樹林帯ですが、10分も抜けると荒涼とした岩の登山道に変わります。荒々しい、朝日岳が見えてきました。
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まず、最初に向かう茶臼岳も見えてきました。
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峰の小屋到着です。写真がYUさん。
いつもスーツ姿しか見てませんが、登山になると雰囲気が全然違ってきますね。
いつもニコニコしていて、穏やかなYUさんですが、登山の時はスポーツマンの顔です。
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茶臼岳を仰いで写真撮影。
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としさん、本当にすごい風景ですね!(YUさん)
喜んでもらえて嬉しいです。^ ^
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山頂到着。ザックを下して写真撮影をするYUさん。
今日は、快晴で、山頂のビューが素晴らしい。
西に目を向けれた荒海、帝釈、遠くに会津駒、北には小野岳も見えました。
その後山頂で、朝食をとります。メニューは
・おにぎり
・ラーメン
・ウィンナー
と結構豪華メニュー。
食事の後は、朝日岳を目指します。
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茶臼岳から途中の噴煙。牛ケ首の無限地獄から吹き出す轟然たる噴煙。
迫力がありました。
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YUさん、颯爽と下山します。
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険しい岩稜帯を楽しんで歩き、
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朝日岳到着です。
山頂には10名くらいの登山者がくつろいでいました。
山頂の少し下のくぼみで昼寝をしていた方がいましたが、気持ちよさそうでした。
茶臼が景色が鮮やかですね。茶臼から、朝日にかかるこの稜線は楽しいです。
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YUさん、今日は大変ありがとうございました。運転もして頂いて大変ありがとうございました。
また、どこか山の風景を見に行きましょう。ヽ(´▽`)/

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先週の蓬田岳に続いて、今週は那須岳に来ました。いつもの登山のスケジュールでは、登山口のスタートは遅くても7時前なのですが(早朝登山が大好き)今日は朝もゆっくりのお出掛けモード。しっかり朝ご飯を食べてからの出発で、郡山の自宅を出たのが7時過ぎ。那須岳の登山口(大丸登山口)に到着したのが9時過ぎでした。車を停めて、外に出てみました。やはり寒い〜。気温はマイナス3度。山頂はもっと寒いよね?
登山口でお手洗いを借りて、登山届を記載し、荷物の最終チェックをします。
前日ヤマレコで那須岳の情報を確認してきましたが、それによると登山道の雪は固く締まっているとのこと。今日はアイゼンだけザックに入れて出発です。
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那須岳の登山口まで、800m程坂を登ります。登り始めは体が重い。でも、最初が肝心。ゆっくりゆっくり体を慣らして登ります。
今年は、夏のアルプス縦走を考えているので、荷物はフル装備。(テント・シュラフ・水2リットルなど)重いけど訓練訓練。
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那須岳の山頂ガスってるな~。
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登山口到着。鳥居が半分雪に埋もれています。雪はかっちり締まってますね。これくらいだとかえって歩きやすくていいですね。滑りそうなところがあれば、アイゼンを出すとして、しばらくツボ足で進みます。
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鳥居の狛犬さんこんにちは。いつも赤い帽子が可愛いですね。
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降りてくる登山者が数名。登っていく登山者が4~5組くらいいました。
その他単独行の方が1名。
山の景色がいいですね。岩と雪。うん惚れ惚れします。
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寒いはずなのですが、急ぎ足で歩くと体がポカポカします。
風が弱くて(ほとんど無風で)歩いていて手袋の中まで暖かいですね。
ギュッとしまった雪の上をサクサク歩きます。
アイゼンをいつ出そうか考えましたが、このままツボ足で行けるかな。
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避難小屋が見えてきた。視界は悪いです。
途中降りてきた単独の女性の方が
「今日は稜線も山頂も穏やかですよ」といってすれ違っていきました。
朝の天気予報では、一日曇り。とのことでしたが、予想以上に穏やかな気候でした。
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避難小屋で休憩とろうかと思いましたが、今日はトレーニングも兼ねて、ということで
休まず歩きます。
避難小屋から400mほどの風景。ここを真ん中に突き出た岩の方に、斜めに登っていきます。岩の目印がわかりにくいので初めて来た方はちょっと迷うかも。
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山頂到着。風は相変わらずないですけど、寒い。歩いているうちは、マイナス気温でも平気なんですけど、立ち止まってしばらくすると寒さが身に染みてきます。
さて、それでは食事の準備をしますか。山のお楽しみです。
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今日は、前回に引き続き中華三昧シリーズでいただきます。
ガスで火を沸かして、麺を半分に割って投入します。
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麺が煮えました。白湯スープに花椒、辣油入りのラーメンです。
すさまじく寒いんですが、熱々のスープで体の芯は温まります。
こりゃ食べたらすぐに下山だな。
締めは、同じくコーヒーで。
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那須岳の茶臼岳は、下りの時に間違ってケーブルカーの方に下りる方がいますが、冬は特に要注意ですね。視界が悪くなってきたので、注意して下山しました。
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下りは登りより慎重に・・・
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来週の火曜日から(3月15)は、全国的に気温が高くなる予想がでています。今年は、雪が少なくて、いつもより早い春が来そうです。
冬の最後の那須岳を歩いてきました。
楽しかったなあ。

来週は、有給もあって4連休。
またどこかの山に出かけたいと思います。

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結論から言えば、ダメになってしまったのですが、実は剱岳に登る計画がありました。
山の先輩が、シルバーウィークは剱岳に行くぞ!早月尾根をがっちりピストンだ!
という心震わせるお誘いを受け、その前に足慣らしだ。ということで
那須に来たのでした。
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時間は6時30分。登山者全然いない。この静かで厳かな那須岳。
お気に入りの山ですよ。
うん、最高!
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足慣らしなので、今日は小走りに進みます。
登りも楽しい。(と言っても剱岳が頭にあるのでザックには
テント、水4キロと負荷をかけた装備できました。)
曇りの空も晴れてきました。
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山と雲って神秘的ですよね。
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秋の澄んだ空がどこまでも続いています。
那須岳はアプローチは簡単な割に、想像を超える素晴らしい景色をプレゼントしてくれます。
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約40分で山頂へ。少し息が上がったかな・・・
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空と雲の彩がいいんですよね。
いつまでも眺めていたい青空。
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今日は脚を作る日なので、長居は禁物。続けて朝日岳に向かいます。
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ゴロゴロとした岩場を越えて、越えて越えて・・・・
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朝日岳登頂。たくさんの登山者がいました。茶臼を眺めて、水を飲みます。
飲んでいるのはセブンイレブンで購入した炭酸水。
山頂で飲む炭酸水は最高においしいもんです。ただし
刺激が心地よくてついつい飲みすぎちゃうんですよね。
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雲が出始めたかな。
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ということで、いきなり三本槍岳です。すれ違ったのは10名くらいの登山チームだけ。
山頂には3人の若者。
ストーブで何かを焼いて食べてました。
ゆったり感がうらやましい。
おいしい料理と、熱いコーヒーと、楽しい会話。
それも山の醍醐味なんですよね。
とはいえ、今日は脚を作る日、景色を眺めて写真をとったら下山です。
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とりあえず、何も映らないですが北方面を写真に撮ります。
雲が出てきて天気がいまいちになってきました。
もしかすると、雨が降るかも。
天気予報では黒磯晴れから雨だったような・・・
急ぎましょう。
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方位版を写真に収めて撤収。山頂にいたのはジャスト2分くらいかな
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途中の分岐を撮影。那須岳もいろんなルートがあるんですよね。
駐車場さえしっかりしてるなら、福島県方面からも登ってみたいな。
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誰もいない道を歩く。
一人の時間。結構この時間が至福のタイムです。
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前に登山者発見。那須岳はガレ場岩場が多いので慎重に歩きましょう。
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秋の那須岳には、それこそいたるところに蝦夷リンドウが咲いていました。
深くて上品な藍色ですよね。
急ぎながらも、花をめでる楽しい山歩きでした。
余談ですが・・・
楽しみにしていた剱岳は母親の入院という思わぬアクシデントで
中止になりました。ま、山は逃げないからと自分を慰めています。

仕事の関係で、前日の土曜日は一日福島にいました。それがようやく一段落。何かをせざるを得ない状況でないのは大変気分が良いものです。今日は何の憂いもなく山に行ける!ということで、向かったのは那須岳でした。昨年も那須岳には4月に来ており、雪の状態も問題ないとわかっていたのと、なんといってもこの日の天気予報は快晴。お昼近くには気温も18度になる。ということで、雪深い福島の百名山を避け、ここ那須のお山に来たのでした。

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郡山を4時30分にでて那須にやってきました。ほんとに雲一つない快晴だな。
途中コンビニでパンと炭酸水1本を購入。

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ロープウエイは動いているのかな?
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駐車場到着。車の中で仮眠をとっている人がたくさんいました。
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登り口はがっつりと雪。鳥居も半分埋まってますね。去年はのっけから登山道がわからなくて直登したんですよね。
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今日は、ツボ足なので、すべる斜面には気を付けて進みましょう。
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10分くらい登ると雪のない登山道にでます。
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峰の茶屋跡避難小屋が見えてきました。結構ここも標高高くて1720mもあります。
今日は風がないので、助かります。
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峰の茶屋跡への道は石がごろごろの道。でもこの登りは、歩きやすくて楽しい登りです。

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峰の茶屋跡避難小屋到着。ここまで30分。
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おひとり、のんびりと煙草をふかしている方がいました。
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さて、茶臼に向かうぞ
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振り返って旭岳。今日はいい天気だなあ。
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さらにごろごろした岩場を抜けて山頂方向へ
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今日は遠くまで見渡せるなあ
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ところどころ雪は残っていますが、さほどではありません。
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山頂まで700mくらい?この岩場の荒涼として、荒々しい感じが那須岳の魅力のひとつ。
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山頂まではもうちょっと。あと400m
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峰の茶屋跡から、20分で到着。

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あー、いい景色。
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鳥居を越えて・・・

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那須岳山頂へ、すれ違った人はいましたが、山頂は独り占め。少し早かったかな?
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それにしても今日は絶景。北に目を向けると飯豊、吾妻、安達太良まで見えます。
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雪はあるんですが、今日はどんどん暖かくなる予報です。お昼近くには18度まで気温が上がる予定です。

360度のビューが素晴らしい。


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空には半円のお月様
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望遠でズーム。
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自分の影をパシャリ。おっ!足が長く見える。ヽ(´▽`)/
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景色が広いんですよね。那須岳。
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登山道のすぐ近くから、噴煙がもうもうと吹き上がっています。



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朝日岳に向かう登山者。今日は、茶臼岳だけで下山。
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景色は冬なのに、暖かさに包まれる春登山。楽しかったな。
山の行先を決める時に、一つ大きな要素になるのが、アプローチのしやすさです。今日は三連休の最終日でしたが、自宅から日帰りで行ける山を考えたときに、どこに行こうか若干悩みました。
南会津まで往復するのは、ちょっと億劫だし、安達太良山、磐梯山はすべてのルートを登りつくしたし、かといって里山に行く気分でもない。

ということで浮かんだのが那須連山の三本槍岳でした。
そうだ!三本槍はまだ行ってなかった!
那須は、郡山から車で一時間程度。登山口の駐車場もしっかり整備されていてアプローチは文句なし。

ということで那須に向かって出発。家を出たのが6時30分でした。R0003155
那須岳では、りんどうが至る所に咲き誇っていました。
登り始めからテンション急上昇です。
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登山口です。スタート7:30でした。那須岳人気の山ですね。駐車場はほぼ満車状態。路駐の車もあふれかえっていました。お休みの日に那須に行く方には7時前の到着をお勧めします。

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15分も歩いて振り返るとかすかに雲海が見えます。
今日は晴れてくれるかな?

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今日のルートですが、まずは朝日岳を目指します。そこから三本槍岳に向かい。もどって茶臼岳のルートです。栃木県から福島県と県をまたいだ山歩きになります。

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峠の茶屋到着。ここを右にいけば朝日岳。左に向かえば茶臼岳。ということでまずは右に向かいます。

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朝日岳までは1.2キロ 65分とありますね。
いつもはかなり急ぎ足で歩きますが、今日はゆっくり景色を眺めながら歩きたいので、汗をかかない程度の速度であるきましょう。

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山の脇をトラバースすると目の前に朝日岳が見えました。

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登山家の田部井淳子さんが、初めて登った山が那須岳で、「火山の山で岩がごつごつして大変感動しました。」とお話しされたのを聞いたことことがありますが、確かに那須岳は感動する要素がありますね。登りやすい山であるのに風景は、日本の風景ではないようです。

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雄大な景色を眺めながら尾根を進みます。風がやわらかくて楽しいです。この尾根は風が強いところでもあるのですが、今日は穏やかですね。

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景色が素晴らしいのと、たえず視界が開けているので登りが苦にならないのも那須岳の特徴でしょうか。いろいろな山を歩いていますが、とにかく歩いていて楽しいです。

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といいながら、ゆっくり歩いて

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朝日岳到着。
驚いたことに朝日岳に、ワンピースの姿の女性がいました。しかも小脇にバッグを抱えています。さすがに靴はスニーカーでしたけど。しかも・・・単独行?
(山頂写真にその方が映り込んでしまいましたが、掲載は差し控えます。(^^))

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朝日岳山頂の景色。しばし景色を楽しんだ後は、三本槍岳に向かって出発!

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朝日岳から、三本槍岳まではしばらくゆるい尾根歩きが続きます。
見晴らしがよく、ピクニック気分で歩けますね。

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登りも下りも緩やかな登山道が続きます。。風景を眺めながら、いろいろ考え事をして歩きました。なんか散歩みたいですね。(^^)
でもスケールの大きな散歩です。

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岩のゴツゴツに気を付けて歩きましょう。

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広い登山道に心弾みます。♪

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清水平到着。

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景色を眺めながら、最後の登りです。

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三本槍岳到着。
山頂には10人くらいの人たちがいました。

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ザックを置いて山頂を一回り。
猪苗代湖、磐梯山も見えました。

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この方位版の前で、若いカップルとおじさんが会話しています。

おじさん「あの山はわかる?」
カップル「吾妻山かな?」
おじさん「そうだね。ではあの山は?」
カップル「月山ですか!」
おじさん「そう月山だな、じゃあ、その向こうにうっすら見える山は?」
カップル「・・・・・おじさん(おじ山)ぶはははは」

といった瞬間、おじさんは、不機嫌そうな顔でカップルに背を向けて置いてあるザックの方に戻ってしまいました。
カップルも少し困ったような顔で「いつも会社じゃオヤジギャグ飛ばしているのに、こっちがギャグ言うと不機嫌になるのはずるいよな~」とこぼしていました。



つくづく会社ではオヤジギャクには気をつけようと思いました。(^^)
自分もいいオヤジなので・・・

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三本槍を後にして茶臼に向かいます。

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朝日を越えて茶臼へ!

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山道ではいたるところにりんどう

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紅葉の訪れも感じさせる葉もありました。

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茶臼岳到着。うん雲海も素晴らしい!


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お昼はラーメンです。その後コーヒーをいただきます。
コーヒーがおいしい季節になりましたね。

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のんびり山を楽しんで

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雲を越えて下山しました。

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那須岳はこちら


昨日に引き続き、”春を背負って”山登りをしてきました。(^^)
今日向かうのは那須岳です。2012年の9月にも来ているので、ちょうど
一年半ぶりの那須岳登山です。
昨日に続いて本州を覆う高気圧で快晴のお天気。
春の山を楽しんでやろうと那須岳に向かいました。

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福島県郡山市から白河市を抜けて那須岳に向かいます。
途中車を停めて広々とした牧草地から那須岳を眺めます。
山頂部にはまだ少し雪が残ります。

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なにか・・へんな動物がいる?と思ったらアルパカでした。
車を止めたら、全頭がこちらを注視。
見るつもりが見られているようでした。(^^)
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正面にまだらに雪の残る山容。
白い雪が太陽に照らされて光っている。
見ているだけでテンションあがります!

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登山道手前のロープウエイ乗り場でお手洗いを借ります。
みるとものすごい数の団体さんがいらっしゃいました。
50人くらいロープウエイに並んでます。
言葉を聞くと、中国から来た団体さんかな?
皆さん山を見上げて楽しそうです。

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さらに、上方にある峠の茶屋駐車場に向かいます。

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ヤマレコを読むと、この峠の茶屋駐車場は4月に入って開通したばかりとのことです。
混んではいませんが、車がたくさん停まっていました。

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登山道へとかかれた標識を越えて歩き始めます。
雪が締まっていて、アイゼン不要ですね。

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ここで、登山届を提出。

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鳥居は、すっぽり雪の中。
一昨年見た、おしゃれな頭巾と、前掛けをした狛犬は足の下です。
雪が完全に消えるまでは一か月くらいかかるかな?

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今回は通常の夏道が雪の下なので、直登のショートカットで、峰の茶屋跡と茶臼岳
の中間地点の外輪山の真下を狙います。
急登の上、雪で歩きづらいですが、いけるところまではツボ足で進みます。
(アイゼンはこの日結局使いませんでした。)

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右手には朝日岳。

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登山道でないので、ザレ場とガレ場が交互に続きます。
ちょっと怖いかな~?

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足元不安定です。
間違って岩を落として、下にいる人に落石ぶつけないように注意して歩きます。
足元で動く石が多くて、自然、ここはスピードダウン。
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ようやく尾根に到着。景色が広がりました。青空と白い山が嬉しい。

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直登の成果ですね。コースタイムの半分以下で山頂付近に到着です。
土が赤いです。鉄分が多いのかな?なぜか火星の写真を思い出しました。(^^)
那須岳は、岩山で、2000m未満の低山と思えない風景の荒々しさに魅かれます。
春霞のせいで、今日は、筑波山が見えません。
今日は空がまぶしすぎです。


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おー!山頂の鳥居が見えてきた。

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山頂の鳥居をくぐって到着。
山頂だけは風が強いですね。いきなり肌寒さを感じました。
ここまで暑くて手袋なしでも平気でしたが、あわてて手袋を装着しました。

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鳥居の先にある山頂に向かいましょう。
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山頂到着。
今日は10名くらいの登山者の方がいらっしゃいます。
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白銀の山は、すごく綺麗。
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写真では見えませんが、北に磐梯山と飯豊山がぼんやりと見えました。
西には会津朝日岳、会津駒ヶ岳、燧ケ岳、至仏山と素晴らしい景色。

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ロープウエイを使えば、年配の人でもこの素晴らしい景色を楽しめちゃいます。
少し歩きますけどぜひ、一度足をお運びください。

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さて・・・
そろそろ朝日岳に向かいましょう。
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前回も感じましたが、標識がおしゃれで情報量が多いです。
緊急時の管理ナンバーがあるのも、Good!

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雪の残りが氷の塊になっていました。

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奇岩がすごいんだよな~

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峰の茶屋跡避難小屋に向かいます。

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Funenn
噴煙拡大。
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峰の茶屋跡避難小屋に到着。
今度はここから朝日岳を目指します。

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朝日岳までは、3つの雪渓トラバースを越えました。
怖い雪渓ではありませんが、落ちると面倒なのでゆっくり進みます。
アイゼンは結局使うとこがありませんでした。

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朝日岳到着。
今日は少しハイペースだったので、峰の茶屋跡避難小屋から30分くらい?
(ちゃんと測ってませんでしたが・・・)

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こちらもいい景色
 
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次回は三本槍岳まで!

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帰りの雪渓。
前を歩く人の足跡を使わせてもらいました。
トレッキングポールも持ってこなかったので、かなり慎重に歩きました。

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今日の日差しで、真っ赤に日焼けしてしまったようです。(^^)

9月8日の天気予報では午後から天気が崩れる予報が示されていました。
西吾妻山と那須岳、どちらに向かうかを検討した結果、那須岳の天気の方がまあまあ持ちそうの天気図だったので、那須岳に向かうことになりました。
午後に天候が悪くなるとなれば、ゆっくりはできません。早朝の出発を決意。7日の仕事を終え、自宅に戻りパッキングすると、晩御飯も食べずに寝てしまいました。
目覚めたのは早朝の3時。準備の再確認をして出発です。
郡山市から、那須岳登山口までは車で1時間30分程度でしょうか。途中、24時間営業のラーメン屋さんに入り、腹ごしらえをしました。

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那須岳が見えてきました。那須岳は那須連山の総称で、稜線には5つの山によって構成されています。今日登るのは茶臼岳になります。

山に雲がかかっていますがいい天気です。(^^)空気もさわやかです。

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車で登っていく途中の風景です。那須の町が雲海に覆われています。
登ったばかりの太陽がまぶしい。

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那須ロープウェイに到着。時間が早いので、まだロープウェイは運転していません。
ここから数百メートル登ったところに登山口があります。

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登山口到着。峠の茶屋はまだ営業時間前。駐車場には20台以上の車が
止まっていて多くの登山客が山頂を目指す準備をしていました。

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登り口には鳥居があります。

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鳥居の先に進むと狛犬がお出迎えです。

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愛嬌がありますね。よく見るとかわいい毛糸の帽子と、おしゃれなスカーフ
をまとっています。(^^)

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さーそれでは登山開始。スタートは整備された木の階段を歩きます。
登り始めなのでゆっくりゆっくり歩きます。

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しばらく歩くと風景が一変!目の前には乾いた岩と石、そして赤茶けた山肌が
広がります。足元の石の踏み音を聞きながら歩きます。傾斜は易しく、歩きにくい
感じもなく、登りは苦になりません。なにより登る方向の景観が荒々しいのと
まぶしい青空に目を奪われて心弾み、つい急ぎ足になってしまいます。

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石の碑です。県か国のどちらが整備しているかわかりませんが、
山に登る人への敬意を感じるような立派な碑ですね。

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山や植生や、山の生き物に関する様々な説明があちこちに設けられています。

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振り返ると雲海が果てしなく広がっています。青空がまぶしい分、
雲の色が際立って白いです。

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登山スタートして35分くらいでしょうか
峰ノ茶屋避難小屋が見えてきました。

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峰ノ茶屋避難小屋到着。岩と石と砂の乾いた大地を、サクサクと音を
立てて歩くのが楽しくてあっという間に着いてしまいました。
白っぽい大地と真っ青な空と赤い屋根の小屋の色彩が日本の風景らしくなく、
嬉しい。!(^^)!

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では、ここから茶臼山頂を目指しましょう。

天気はますます快晴。降り注ぐ太陽が地面に突き刺さる感じです。
とはいえ、湿度が低いので暑さは感じません。むしろちょうどいいくらいに
涼しさを感じます。

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茶臼岳までは700メートル。ここからまた登りが続きます。

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すぐ近くの岩壁から噴煙が上っています。危険なので噴気孔には近寄らないように
と書いてありますが、噴煙は登山道のすぐ傍にあり、硫黄の匂いが漂って
きます。(^^)

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人間より大きな奇岩がごろごろしています。

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振り返ると小屋が小さくなっていました。無機質な道のりを進みます。
靴が石を踏んで、石同士が擦れる音が足元からシャリシャリと響きます。
静寂な中に聞こえるのは自分自身の足音だけ・・・・・
なんかいいなあ~

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先行する登山者の方がいらっしゃいました。

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まもなく山頂です。

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ガスがかかってきましたが、山頂が見えてきました。

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那須岳(茶臼岳)に到着です。
那須岳神社の裏から登ってきてしまいました。避難小屋から山頂までは20分でした。

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山頂の表側に回ります。空を眺めると・・・・

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下弦の月が優しく迎えてくれました。
無機質な岩肌や石の山のはるか彼方の碧空に白く輝く半月。
なんか・・・宇宙が近いなあ・・・

しばし空を眺めた後、この後のルートを確認します。
少し歩き足りないので、茶臼岳の南西方向にある牛ヶ首から姥ケ平
に抜けるルートを歩いてみたいと思います。

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慎重に斜面を下ります。ロープウエイ山頂駅方面にしばらく進みます。

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途中西側にトラバース。
石だらけのこの風景、日本の山らしくない風景ですね。(^^)


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きれいだな・・・ 一生懸命咲いていますね。



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斜面にゴロゴロしている石。
今にも落ちてきそう!
案の定・・・

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この標識です。(^^)

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牛ヶ首の近く。煙は無間地獄と呼ばれる噴気孔です。
立ち上るガスに少しむせました。那須岳は活火山であることを改めて実感。

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姥ケ平到着。なんか北海道の風景にも似ているような気もしますね。

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たとえばこんな木も

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ひょうたん池というのがあるので行ってみましたが

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長く整備された木道を過ぎると

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小さな池がありました。 でも木に覆われてよく見えない。(^^)

ここから道が一変します。樹林帯の中を進みます。木々がはるか頭の上方
を覆い、少し暗くなった道を進みます。

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青空に映えるななかまど
ふっとためいきがこぼれます。

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鬱蒼とした木々の中を進みます。大きな石には苔が生えています。
滑らないように気を付けて進みます。

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一時間ほど歩いて、ようやく那須岳避難小屋に到着。
ここから急登です。一気に登ります。

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石を慎重に踏みながら斜面を登りきると、峰ノ茶避難小屋に到着。
予定した登山は終了!
本当は、ここでまっすぐ帰ろうと思ったのですが、目の前には茶臼岳と
対峙するように朝日岳がそびえています。せっかくだし・・・
登っちゃえ!

ということで当初の予定にはなかった朝日岳登頂をすることになりました。
結構思いつきで動いています。(^^)

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登ろうとしたら危険を知らせる標識がありました。しかし、かなりご年配の
方も朝日岳に向かわれています。気を付けて進めば大丈夫かな?

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赤茶けた山肌、鋭く突き出した岩。今度は中央アジアのような風景です。(^^)

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石の上を踏んで進むので足元がゴロゴロと滑ります。足元に気を付けて
慎重に歩きますが、それもまた山歩きの楽しさを実感。

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一瞬、おーっと思うような急な鎖場があります。
結構、すごいです。

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もう少しで朝日岳山頂です。こちらは旭岳手前の立ち入り禁止ゾーン

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朝日岳到着!山頂名と標高が透かしになっています。
透かしの向こうには青空が見える!
なにからなにまでオシャレです。那須岳!!(^^)

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汗と風で髪がバサバサに(T_T)

20分で峰ノ茶屋小屋まで戻りました。

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峰ノ茶屋は大勢の登山客で賑わっていました。みな思い思いに
楽しんでいます。
中には凧を揚げている人も(^^)


●那須岳の良かった点

とにかくすべてが予想以上にいい。
山の持つ雰囲気が明るい
景色が目まぐるしく変わる。
那須から近く、登山の後の買い物や観光が楽しい。
温泉も近い。

●ここがいまいち

ロープウェイを使ってしまうと山頂まで20分くらいで到着してしまうのではないでしょうか?

日本百名山である那須岳、お昼近くになったらたくさんの登山客がいらっしゃいました。山が整備されていて登りやすいのも人気の理由だと思います。時間がない方は、ロープウエイで山頂まで向かうこともできますし、長く歩きたい方は、那須岳のそれぞれのピークを縦走したり、茶臼岳の周りを一周するルート(三斗小屋温泉)を歩くのも良いと思います。初心者から上級者までいろいろな楽しみ方ができる那須岳。本当に良い山でした。 紅葉の時期にまた行ってみたいと思います。



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