« 2016年6月 | トップページ | 2016年8月 »

更新が遅くなりましたが、先週の土曜日(7月23日)に猫魔ケ岳に登ってきました。
ご同行頂いたのは、Tさんです。
Tさんは、山の先輩で、これまでも磐梯山、志賀高原、会津駒ヶ岳とご同行させていただいています。
そのTさん所属の山の会の合宿があり、ありがたいことに、会員でもない僕にもお声掛けを頂きました。
Tさんより、合宿は午後からだから午前中にどこか近い山に登ろうと提案があり、集合前に猫魔ケ岳に行くことになりました。

Img_0905
登り始めてすぐに、小学生200名の団体さんに追いつきました。埼玉の小学校の団体さんですが、そのチームのガイドを務められていたのが、NHKのにっぽん百名山で磐梯山をご紹介されていたガイドの江花さんです。
江花さんは、福島県では有名なガイドさんで、これまでも数回、お見掛けしたことがあります。今回江花さんにお断りの上、お写真を撮らせて頂きました。
8月1日に、NHKBSプレミアムで、磐梯山紹介するから見てね!とお言葉頂きました。

Img_0906
猫魔ケ岳。最初は森の間を縫うように進んでいきますが、標高上がると、雲海が見えてきました。
Img_0909
30分ほど進むと、見晴らしの良い尾根に出ます。
振り返ると磐梯山と大雲海。
おおー、素晴らしい。
Img_0913
会津方面を眺めます。
すっかり雲に包まれてますね。今日の空は素晴らしい!
猫魔ケ岳に来て大正解ですね。
Img_0858
猫魔ケ岳は、登山口から山頂まで高低差200メートルちょっとと、登山としては物足りないですが、ここのトレッキングルートは素晴らしいルートです。
Img_0854
猫魔ケ岳山頂から、およそ15分で猫岩到着です。
雄国沼の先には、喜多方の山々が見えます。
ここでしばらく休憩を取りました。
Img_0856
ほれぼれする景色。
Img_0919
その後下山。
道の駅磐梯に寄ります。
ここの名物は、ソバソフト。
これが美味しいんですよ!おすすめです。
ソフトは3種類あって、ソバ、ソバとバニラとミックスの3種類あります。
Img_0921
待ち合わせまで1時間あるので、五色沼探訪です。
遊歩道を檜原湖方面に向かって進みます。
Img_0922
鯉がでかい・・・・
ハート模様のある鯉は、今日は見つけられませんでした。
Img_0925
Img_0926
Img_0930

待ち合わせ時間が近づいたので、引き返します。
Img_0942
合宿は、昨年に引き続き会員の方所有の別荘をお借りしました。
Img_0943
山に登る予定はないですが、全員ザックで集合です。
Img_0860
さっそくBBQスタート。
Img_0865
とにかく、ビールを飲んで・・・・
Img_0886
片っ端からお肉を焼いて・・・・
ひたすら食べる。
Img_0882
差し入れに頂いたもぎたての桃を食べ。
カラオケを歌い、合宿の夜は更けていきました。




夜が楽しかったのですが、写真を検証した結果、お出しできる写真が一枚もないので、残念ですがこれ以降の記事は割愛とさせていただきます。(意味深)


会津S会の皆様。
合宿にお誘いいただき、大変ありがとうございました。 ヽ(´▽`)/

Img_0760

一昨日の徹夜が効いたせいか、深い眠りに落ち、気持ちの良い一夜を過ごせました。
腕時計を見るとAM4:30
外が気になりますね。晴れてくれたかな?期待に胸躍らせテントを抜けます。

朝のひんやりした空気に少し身震いしました。
しかし目の前の南の空には果てしなく続く大雲海が広がっていました。
そして霊峰富士の山容。
朝日が少しづつ富士と雲海を薔薇色に染めていきます。
ほかのテントの人たちもテントを出て、静かに富士を眺めています。
みんな口にこそ出さないものの、それぞれの想いに浸っているんでしょうか。

この素晴らしい景色を見せてくれて本当にありがとう。
Img_0783
朝日はあっという間に天に登り、黎明は彼方に消え去りました。
空一杯にに青空が広がります。

さて、まずは準備だ。
一旦テントに戻り朝ご飯を食べました。
ポカリスエットを作り、たっぷり飲みます。
さー今日も歩くぞ。天空の稜線を楽しむのだ。
Img_0784
ザックの中身を整理し、テントを畳み間ノ岳に向かって出発します。
時間は5:10です。数人の登山者の方がいましたが、静かな稜線です。
Img_0763
稜線の左側には、富士、右側には中央アルプス、遠くに北アルプスが望めます。
足元の砂礫をさくさくと踏みながら間ノ岳に向かって進みます。
風もなく寒くもなく、空はどこまでも広いです。
普段はしないんですが、今日は、iPhoneのイヤフォンを取り出し耳につけました。
ゆっくり歩きながらCORRINNE MAYのアルバムからOn My Wayを流します。


Img_0787
中白峰山(3055m)到着。
ここも3000m峰なんですね。
Img_0788
こんな高地にもお花畑がありました。
Img_0793
Img_0790
いよいよ間ノ岳が目前に。
Img_0795
最後の登りです。
Img_0796
間ノ岳到着。北岳山荘から1時間でした。
Img_0799
間ノ岳からも大雲海。

Img_0798
Img_0769
間ノ岳山頂から若干南に移動します。富士山を眺める特等席ですね。

Img_0802
しばらく、富士を眺めたあとは北岳に向かいます。
Img_0805
Img_0806
歩いてきた稜線をまた戻ります。北岳山荘でまたお水を頂きました。

Img_0794

Img_0809
北岳山頂までは200メートルほど登りになります。
Img_0811
振り返ると素晴らしい景色。
果てしなく続く峰々。本当にこの景色をみられてよかった。
Img_0814
Img_0771
北岳到着です。時計は9時35分。山頂からは、中央・北アルプスをながめます。
今日は天気が素晴らしく、槍の穂先が見えました。
北アルプスも中央アルプスの山々も登ってみたいですね。

北岳山頂でお茶を飲みます。
もう一日ゆっくりしたいところですが、景色に名残を惜しみつつ下山します。
Img_0820
山頂南側足元にはバットレス。
覗き込みましたが・・・これは高い。
自分で腰が引けているのがわかりました。

Img_0827
また来ます。と挨拶をして山を下ります。

Img_0826
昨日の分岐に到着。
北岳の山頂が遠くなりました。
 
Img_0829
沢の水はいずれも清冽で美味しい水を飲むことができました。
ざぶざぶと流れるお水は最高の御馳走です。
Img_0831
Img_0833

下りはルートを一部変更して白根御池小屋に寄りました。
写真はカレーほうとう。
※中身を撮る前に夢中で食べてしまい器だけの写真となります。


北岳・間ノ岳本当に楽しい山でした。
絶対また来ます。
※南アルプスも、土日の休みがあれば十分登りに来られることがわかりました。
金曜日の夜出発すれば、日曜日には郡山に戻ってこられます。(今回同様、行きは高速バス。帰りは新幹線を利用)遠出の範囲が少し伸ばせそうです。
7月の連休を利用して、南アルプスに行きました。
行先は、日本で二番目の標高を持つ北岳(3193m)と三番目の間ノ岳(3189m)です。
北アルプスが銀の岩で光り輝くイメージなのに対して、南アルプスは静かで奥深く、重厚な山のイメージがあります。(あくまで個人的イメージです)
甲斐駒ケ岳や、空木岳など他にもいろいろ登りたい山があり、どこに行こうか?山選びに迷いましたが、ならば単純に標高の高い山から登ってみようということで北岳と間ノ岳を選びました。
ただ、この連休気にかかるのはお天気です。事前の天気予報でははっきりしないお天気が続くとでており、南アルプスもほとんど曇り、もしくは雨という予報です。ぎりぎりまで天気予報を確認し、なんとか雨は避けられそう。という判断で南アルプスに向かいます。
仕事が終わって帰宅したのが夜の9時。それからあたふたと準備を整え、郡山駅東口にある高速バス乗り場に向かいます。
深夜12時ジャスト東京行のバスに乗り込みました。(バスはWEBでの当日予約です)

Img_0726

AM5:00 新宿到着。バスタに着きました。
新宿駅から中央線で甲府に向かいます。
途中、高尾のあたりから、雨が強く降ってきてかなり心配になりました。雲も低く垂れこめていて車窓から見る山々は、上の方が見えません。
これは土砂降りの中の登山も覚悟しないとな・・・・
Img_0728
甲府駅到着。青空も顔をだし、まあまあのお天気。
バスの発車まで1時間ほどあり、駅前のロッテリアで朝ご飯を食べます。
コンビニで最後の買い物を済ませ、南口ターミナル2番乗り場で、広河原行のバスを待ちます。結構並んでいる人が多かったので、バスは座れないなと覚悟してたのですが、なんとやってきたバスは2台。しかも2台目のバスの方が広くて新しいバスでした。ちょっとついてるかな?
Img_0729
さらにバスに揺られること2時間。11時に広河原到着です。郡山を出てから11時間もたっていました。高速バスの中では、あまり睡眠がとれず若干お疲れモードの自分です。
この広河原インフォメーションで若干休憩し、アイスを食べ、ジュースを飲み、お手洗いを済ませ12時ジャストに出発しました。
いざ北岳へGO!
Img_0730
この大きな川は野呂川です。
Img_0731
その野呂川に大きな吊り橋がかかっています。一歩踏み出すごとに足元が、ブヨンブヨンと上下に揺れます。(写真は先行する登山者)
Img_0732
橋を渡り切り、最初の山小屋、広河原山荘を過ぎると最初の分岐に差し掛かります。
白根御池小屋コースか、大樺沢二俣コースを選べます。今日は迷わず大樺沢二俣コース。(このコースはグレートトラバースで田中さんが歩いたコースなので)
Img_0733
最初は、せせらぎに沿って、あかるい林の中を進みます。木漏れ日も射して、お天気も大丈夫じゃないかな。
Img_0735
林の空気を楽しみながら歩いてきました。途中数人の下山者に会いましたが、半分は外国人の方です。北岳も世界に人気の山の様です。
Img_0736
ちらほら雪渓が見えてきました。
Img_0734
今日は、テント泊なので、テント、寝袋、水、食料、ガスと、装備が多くてスピードが出せません。歩きながら、目に飛び込んでくる山花に一息つきます。
Img_0737
しゃがみこんで、一枚パシャリ。
撮らせてもらってありがとう。
大樺沢を左手に眺めながらひたすら登ります。途中、沢の水でタオルを絞って顔にあてました。いやー気持ちいい!
Img_0739
二俣のチップ制トイレです。使用はしなかったのですが、おそるおそる中を覗いてみると存外綺麗なトイレでした。北岳の登山者のマナーがいいのか?メンテしている山の管理人の方のせいなのかわかりませんが、トイレがきれいだと、それだけで評価二重丸ですね。
Img_0740
さて、ここから八本歯のコルまで急登が続きます。
Img_0743
あれあれ・・ガスが出てきたぞ。
Img_0744
すごいガスに巻かれ、八本歯のコルもあっという間に通り過ぎてしまいました。ガスがでると高度感もなにもなくなっちゃいますね。木段をひたすら登り、岩稜帯を越えると山頂と北岳山荘のトラバースの分岐にぶつかりました。
今日はガスガスなので、山頂に行かず、北岳山荘を目指します。4時過ぎに山小屋受付もまずいかな?ともちょっと考えちゃいました。
Img_0747
しかしながら・・・このトラバースコース。八本歯のコルよりも、緊張のシチュエーション。
ガスで下が見えないけど、下はどこまで続いているんだろう。
Img_0748
とはいえ、ここでもお花に心が和みます。
Img_0749
ミヤマキンバイ
Img_0750
尾根に出ました。
しかし、ガスガス。前も後ろも全く見えず。
距離的には300mほど後方が北岳山頂のはずですが・・・
Img_0751
岩稜帯の尾根を歩き北岳山荘に到着。
Img_0752
受付でテン場を申請します。
料金800円でした。ここはお水が使い放題。これはありがたいですね。
Img_0754
テントを張って休みます。時間はまだ4時30分。何をするでもなく、ただ雲を眺めます。
と、一瞬雲に切れ目が入り、爽やかな青空が顔を覗かせました。
おー、きれいな空。明日に期待しよう。
Img_0757
ということで、ビールで乾杯!
3000mの山荘の中には、なんと自動販売機があり、500円で購入できます。
値段も居酒屋で飲むビールと遜色ありません。3000mなのにありがたい。
晩御飯はアルファ米の五目御飯、卵スープ、なめこ汁、少しウィンナーを焼いていただきました。

PM6:30 就寝。ほぼ徹夜で来たせいか今日は爆睡の予感。
テントの喚起口から外を見ましたが、世界は真っ白のまま。


明日晴れますように! おやすみなさい。
つづく
7月に入って最初に登る山は、福島県の南隣り栃木県の誇る名峰、男体山です。
男体山は2486mの標高を持ち、中禅寺湖の北岸に位置する山になります。
会社の同僚に栃木県出身者がいて、
「栃木県で一番有名な山は?」と聞いたところ「うーん名峰は数あれどやっぱり男体山じゃないですか?」という回答があり、ならば男体山に登ろうか。といった単純な動機で日光に向かいます。
実は、今年のゴールデンウィークに男体山登山を検討したのですが、ゴールデンウィークの日光いろは坂は、車が全く動かないくらい渋滞するという話を聞いて、急遽行き先を変更して蒲生岳に登りました。
7月とはいえ、普通の土曜日です。今日はあまり混雑の心配はないでしょう。


※ちなみに2015年の夏、急に日光東照宮が見学したくて訪れているので、日光自体に来るのは2度目。
Img_0687
郡山を4時30分に出発。到着地点である日光二荒山神社(にっこうふたらさんじんじゃ)に到着したのが8時15分。
本当はもう少し早めに出発したかったのですが、前日は、会社の懇親会という名の飲み会があり、アルコールはセーブしたものの、しっかり休養を取らないといけないということで少し遅めの出発となりました。
日光二荒山神社の駐車場は、神社の外側と内側に複数個所あります。登山者向けの駐車場もあり、駐車場所は悠々確保できました。
登山にあたっては、社務所で登山受付の窓口があり、そこで500円を払って申し込みをします。申し込では、住所、名前、電話番号を記載します。これが登山届にもなっているみたいです)

それでは、出発します。時計の針は、ちょうど8時30分を指していました。

Img_0654
登り始めは、林の中の斜面を進みます。この男体山は基本直登の登山道になります。見た目は緩めの樹林帯ですが、歩いてみると結構急登です。登時はじめはゆっくり、歩きます。
雨上がりなのかな?少し湿った感じの土の上を進みます。若干歩きづらいですが、虫がいないのは助かります。

Img_0656
樹林帯を抜けると、舗装路にでます。九十九折のこの舗装路を過ぎると登山道入り口に到着します。
Img_0657
さあ、ここから本格的な登山道のスタート。
Img_0661
緑が綺麗なんですが、曇り空なのでいまひとつ陰影がない写真になってしまった。
Img_0664
それでも振り返ると中禅寺湖が見えて、気持ちも高ぶります。
Img_0668
登山道は、徐々に岩のロードに変わります。危険な場所はありませんが、大股で乗り越えるようなところがでてきます。
Img_0671

登りながら、頭の中に、corrinne mayのOn My Wayのメロディーが流れます。
昨晩戻ってから、録画で溜め録りしていたグレートトラバース2の15分版を見ていたら、農鳥岳登山の時のBGMでこの曲が流れていました。


番組では、理想の田中陽希像を期待するファンの気持ちに押しつぶされそうになってしまい、自分自身の登山ができなくなっていた田中陽希さんが、南アルプスの農鳥岳に向かう稜線の上で、登山本来の楽しみや熱い気持ちを取り戻すシーンと相俟ってこの曲(歌)が流れていました。
南アルプスの稜線を一人歩く陽希さん。広大な北岳を背景に間ノ岳に向かうその遠景に合わせてアナウンサーの静かなナレーターが流れます。
「たった一人、南アルプスの稜線を歩く。
誰の為に歩くのではなく、ただ自分の為だけに歩く」
いいシーンなんですよね。
不覚にもホロッとしてしまいました。
美しいメロディーと、深く広がりのあるボーカルで頭から離れなくなってしまったようです。

Img_0675
避難小屋のようなものが数か所ありましたね。
Img_0681
最後の木段を登りきると山頂です。
Img_0683
山頂到着は10時45分 2時間15分の行程でした。マイペースでしたが、休憩を取らなかったので早い到着となりました。
直登で、整備された登りやすい登山道でしたが、急登で足に来る登りごたえのある登山道でした。標高差1000m以上ですから、福島県の方は、磐梯山の翁島ルートをイメージしてもらうといいかと思います。
Img_0684
山頂には鐘がありましたが、大勢の登山者がいるなか鳴らす勇気もなく写真を一枚撮ります。その時、登ってきた団体の登山者の皆さんが、カーンカーンと鳴らしてくれて、音を聞くことができました。
Img_0689
そして、これが有名な男体山山頂の大剣ですね。この大剣は2012年に腐食により折れてしまったものを再建したものです。
以前は鉄製だったものが、ステンレス製として蘇ったそうです。やはり山岳信仰の歴史のある山ですね。

土曜日のお休みということもありますが、次々に登山者が登ってきます。地域的に日光ですと首都圏からも日帰り圏内なので、登山者もおおいのかもしれません。交通の便もまあまあだと思います。
Img_0690
頂上の風景。今日はガスガスで他の山が見えません。天気がよければ、アルプスも見えるそうですが残念。
Img_0693
Img_0694
Img_0696
Img_0697
山頂から少し離れた場所に太郎山神社というお宮もありました。
30分ほど山頂にいて、下山します。
Img_0688
下山のタイミングで、大勢の登山者とすれ違しました。団体さんが多く、外国人のグループも大勢いました。この男体山登山は、本当に多くの人に愛されているのだなと思います。
困ったのが、登ってくる外国人の登山者に登りはあとどれくらいだ?と時間を聞かれることでした。あとどれくらいっていう質問の回答って以外に難しいもんです。(・・;)
Img_0701
下山途中にどんどんお天気回復して、素晴らしい好天になりました。
山頂からは綺麗に見えなかった中禅寺湖もご覧のとおり素晴らしい風景を見せてくれました。

« 2016年6月 | トップページ | 2016年8月 »

無料ブログはココログ