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2016年6月

2016年6月26日 (日)

2016年6月26日 雄国沼・雄国山に登ってきました(雄子沢登山口)

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今日は雄国沼に来ました。雄国沼はニッコウキスゲの群生地として有名です。2012年に一度来て、その見事な群落に心奪われ、毎年来ようと心に決めていました。

しかし、毎年、花の咲く時期は短く、たまたまその時期に仕事が忙しいなどで、ずっと来ることができませんでした。
今年は、3週間前から雄国沼の開花情報を確認し、6月26日前後がどうやら開花の最盛期を迎えそうだとの情報を得て、雄国沼に向かいます。

事前の天気予報では、朝の5時から9時までは晴れの予想がでています。
快晴とまではいかずとも、雨が上がることを期待します。

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登り始めは、雄子沢登山口からスタートします。ネットで情報をチェックすると、駐車場は20台くらいしか駐車できないため、早く来た方がいいとのこと。
駐車場到着は、なんと5時15分でした。それでも空きは5台分くらいです。なんとか車が停められてよかった。

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雨が降り続く、ブナの森を歩きます。霧で視界も真っ白。雄子沢登山口から雄国沼まではコースタイム1時間50分です。

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雄国沼休憩舎に到着。登山口からここまで45分でした。雨がきつかったので、ついつい早足になってしまいます。休憩舎には立ち寄らず、雄国沼に向かいます。

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雄国沼到着しましたが、ガスガスで真っ白です。雨は降り続き、風も強い。

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それでも木道を進んでいくと・・・・

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おお~・・・・・・咲いてる・・・

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優しい黄色だなあ。どちらかと言えばオレンジ色に近いかな。

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風に舞うニッコウキスゲ

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視界が近いですが、その分真っ白な霧で幻想的な風景です。

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晴れてたら、一気に開花が見られたかな?

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少し来た時間が早すぎたかな?もう少し時間が経てばガスも晴れるかも?ということで、一旦雄国山に向かうことにしました。
雄国山は標高1271メートルです。猫魔ケ岳の火山によってできた外輪山のひとつです。

雄国山に行くには、一旦来た道を1.5キロほど引き返す必要があります。

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雄国沼休憩舎から200mくらい雄子沢方面に戻ると分岐があり、その分岐から1キロくらい、コースタイム標準50分で山頂です。寒かったので、急ぎ足で歩き25分で到着。
山頂一層風が強いです。
とりあえず展望台に登ってみます。

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当たり前ですが・・・・景色は真っ白

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三等三角点にタッチして、また、雄国沼に戻ります。
さっきより少しでも視界がクリアになってくれると嬉しいな。

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あんまり変わらないですが、前を歩く人がさっきよりクリアに見えてるかな?
5%くらい・・・

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来訪者も少し増えてきました。ここに喜多方からバスがでているので、北沢峠経由だとなんと10分くらい歩いて到着できちゃいます。

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さて、木道を一周したら戻りましょう。
下山は40分くらい。10:30くらいに下山しましたが、ものすごく多くの登山者とすれ違いました。駐車場も停めきれず、路駐の車が100台くらいあったかな。

今年は、高柴山のツツジと雄国沼のニッコウキスゲ両方を見ることができました。
今年のお花の山はとしては飯豊か、朝日のヒメサユリが見られればコンプリートかな。
下山後は、冷えた体を温めるために、猪苗代でラーメンを食べて帰りました。

雄国沼ありがとう。また来年! 次は快晴をお願いします!(´▽`)/

2016年6月 5日 (日)

2016年6月4日 西大巓と西吾妻山に登ってきました。

このブログのタイトルは「としの福島トレッキング」ですが、まだまだ福島の山でも、登っていない山もたくさんあります。
福島にいくつ山があるか正確な数字はわかりませんが、福島県の只見町という一つの町だけで、102もの山の数があり(市町村ではNO1)、まだまだ新しい山との出会いが期待できそうです。
今日登る、西大巓と西吾妻山もそんな初めて登る山のひとつです。西吾妻山は日本百名山ですから、もっと早く登ってもよかったのですが、事前の情報に惑わされてなかなか足が向きませんでした。事前の情報とは、山頂が木々に覆われて景観ゼロ。登りがいがない。また福島県側からは、道がきつく、長く、つらい登山となる。熊が多い。などなど。
事前にヤマレコなどで情報を調べていたのですが、福島県側からの登山情報が少なく、なんとなく後回しにしていた山でした。
しかし、先入観を持っていては、いつまでのその山の本当の姿はわからない。(富士山がそうであったように)実際に登ってみて、どんな山か自分の目で判断しよう。ということで、意を決して(おおげさ?)西吾妻山に向かいました。

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郡山市を出発し、猪苗代、裏磐梯へと車を走らせます。裏磐梯に入ると、グランデコへの標識があり、それに従い車を進めます。(写真は途中の小野川湖)

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グランデコ到着。シーズンオフのスキー場は静かです。自動販売機で、コーラを買いました。広い駐車場には車が数台停まっているだけです。ザックを背負い、靴ひもをきっちり締め、歩き始めます。登山口はすぐに見つかりました。しばらく林道を進みます。
歩き始めてすぐに汗が吹き出します。今日は暑くなりそう。
ちなみに今日登る西吾妻山は、吾妻連峰の最高峰。標高は2035mになります。古くは修験道の山として、江戸時代から登山者(修験者)が登っていた山でした。福島県側からですと、グランデコスキー場からの登山となりますが、ここが有名なのは、冬の木々が雪で固められ、その凍結がモンスターと命名されるほどの圧巻の風景をつくりだし、それを目当てに冬山登山をする人が多いことです。(2012年にモンスターを見に行ったのですが、その時は、強風でゴンドラが運行せず、登れませんでした。)

今日は標高差約1080mを歩きます。
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道端には山の幸。
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取り放題ですね。(この日、林道周辺には春の山菜をとっている人が大勢いました。
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木々が気持ちよく天に伸びています。
ブナの鬱蒼とした厳かな雰囲気も好きですがカラマツの明るい林も好きです。
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林道が長いので、ショートカットしてスキー場を登ってきました。
今日は、ゴンドラが運休なので、登山者が少ないですね。下から歩く人はあまりいないのかな。
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スキー場を登り切って、いよいよ本格的な登山道です。
ここまでが長かったですね。一時間くらい歩いてきました。
ここから最初の目的地、西大巓までは、距離にして2キロ弱といったところ。
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新しい葉に、日差しが跳ね返っています。綺麗だな。
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登山道はオオシラビソ、コメツガの林の中を進みます。急登ですが、登りやすい登山道ですね。
息がきれない程度に一定のペースで登りますが、背中の水が重い。
地図を見ると、西大巓と西吾妻山の稜線の間に水が汲めるところがあるそうですが、本当にあるかどうかわからないので、2リットルは持ってきました。
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稜線を眺めます。柔らかくていい稜線ですね。東北の山の穏やかな山容です。

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汗まみれになりながら、西大巓に到着。福島県側からの登山者はほとんどいませんでしたが、山頂にはすごい人の数です。山形県側からの登山者が圧倒的に多かったですね。
ここで、裏磐梯の風景を眺めます。磐梯山が見え、飯豊山が見え、安達太良山が見えます。磐梯山の向こうには猪苗代湖。そのずっと先には先週登ったばかりの那須連山が見えました。快晴の下、遠くの山々が光り輝いています。
みんな今日もどこかの山に登っているのかな。
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西吾妻の山頂を目指して歩きます。西大巓から西吾妻山までは、約1キロの距離。西大巓からは、手が届く位置に山頂が見えますが、一旦西大巓を下り、登りかえす形になります。楽しい稜線歩きに出発。

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途中、水が湧いている地点がありましたが、ここで水を汲むのはちょっと勇気いるよね。という感じの水場でした。水は持ってきて正解でした。
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山頂への分岐のところにある、無人の西吾妻小屋です。40人ほど泊まれる広さがあるそうです。何人かの登山者の方が小屋前でくつろいでいました。みなさん小屋泊りなのかな?

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西吾妻小屋に別れを告げて、山頂に向かいます。あと200mくらいかな。
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西吾妻山山頂に到着です。多くの登山者がガッカリする
見晴らしのない山頂。とのことですが、十分満足できました。
こんな静かな山頂があってもいいでしょう。
グランデコから2時間20分(+休憩10分)でした。

誰も来ない山頂で写真を撮ったら下山です。
地図を見ると、ここから一切経まで平均コースタイムで5時間40分くらい。
十分縦走可能な距離と時間です。車を使わないアプローチができれば、十分縦走も楽しめそうです。

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快晴に恵まれた西吾妻山に感謝して下山します。この素晴らしい稜線の景色を目に焼き付けて歩いていきましょう。

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もっと早く登りに来るべきでした。西吾妻山。
素晴らしい稜線をありがとう。

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