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2014年5月 4日 (日)

2014年5月3日 磐梯山に登ってきました。

磐梯山はこちら


ゴールデンウィーク4連休の初日は磐梯山に向かいます。
山開きまで3週間弱。雪も相当溶けているはず。
郡山6時53分発の磐越西線に乗り込みました。ゴールデンウィークですが、お出かけする人も少ないんでしょうか?今日の車内は人もまばらです。

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猪苗代駅到着が7:36分でした。バスの時間まで39分あります。駅の外で磐梯山の写真をパチリ。雲一つない磐梯山です。登山日和になりそう。嬉しいです。

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猪苗代駅は瀟洒な駅です。駅内には野口英世の等身大の写真が置いてありました。
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駅の売店で、飲み物を買い、雑誌を読みバス発車までの時間をつぶします。
8時15分発桧原行のバスが来たので、それに乗りこみます。バスの乗客は4名でした。
連休初日なのに、この人数で採算が取れるのか?他人事ながら心配になります。(余計なお世話ですね。(^^))
8:44分に裏磐梯ロイヤルホテルで下車しました。

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今日の登山のスタートは、五色沼です。
時間や季節によって沼の色が変わる五色沼。スタートの毘沙門沼の風景です。
今日は深い緑色の湖面で出迎えてくれました。
目指す磐梯山は、正面の右の山になります。今日は歩きごたえのあるトレッキングになりそうです。

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湖に下りていくと、鯉が集まってきました。
この毘沙門沼をスタートに、五色沼自然探勝路を檜原湖方面に向かって進みます。
距離は約4キロくらいです。
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湖を見て楽しんで進みましょう。左手に毘沙門沼と磐梯山。
磐梯山までがまだまだ遠いですね。
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足元には至る所にふきのとうが芽吹いていました。

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これは赤沼
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薄い白と緑が合わさったようなグリーン色の沼です。
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陽射しが強くなってきたかな?今日は気温が上がる予定なんですよね。しかも夏日になる予想です。
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透明感がすばらしい。
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次に見えてきたのが弁天沼。
透明度が高く、透き通った青い水を湛えています。
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もう少し、木々を抜けて進むと。
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いい色してるな~
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苔むす倒木と新しい緑
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せせらぎが心地よい。
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次に見えてきたのが青沼です。
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名前の通りコバルトブルーの青い沼です。
去年の夏にも来たことがあるんですが、夏の空は、その青空の色が濃くなるせいか、反射する青沼の藍色に深みが増すんですよね。
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ベンチがあったので、写真撮影がてら朝ごはんのサンドイッチを食べます。
あ・・・・コーヒーも旨い。
山登らないで、一日ここでのんびりするのもいいかも・・・
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足元には、競って植物が伸びようとしています。
今はまだ淡い緑の目立つ森ですが、夏に向けて深く、濃い緑に森が覆われていきます。
(クリックして拡大してみてください。柔らかな緑に癒されますよ~(^^)
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こちらは柳沼。
かなり端折りましたが、ほかにもるり沼。竜沼、みどろ沼などの沼がありました。
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自然探勝路を抜けて喜多方方面に道路を歩きます。
しばらく歩くと、磐梯山登山口があらわれます。矢印の標識に従って、左折してすすんでいきましょう。スキー場まで2キロくらいかな?

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このあたりも、川や湖沼がたくさんあります。
 
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これは、なんという沼?

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歩いて歩いて、裏磐梯スキー場に到着しました。
登山届を見ると、4日前に女性の単独行の方が通っているみたいです。
雪の残る季節の女性の単独行とは凄いですね。

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スキー場にも、それはもう無限にふきのとうを見ました。
若いふきのとうもあったので、袋に詰めてくれば良かったかな。(^^)
ふきのとうの天ぷら、ふきのとう味噌、ふきのとうの卵とじなど、大好物です。
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汗をかきながら、(なんといっても今日の予報は夏日でしたから)
スキー場の斜面を登ります。
振り返ると、檜原湖が光っていました。
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スキー場の最上部まで登ってきました。銅沼(あかぬま)と噴火口の分岐に来ると、
ご年配のご夫婦が銅沼(あかぬま)方面からやってきます。
「もう登ってきたんですか?」
「いや~銅沼に行こうと思ったんだけど、登山道が雪解け水で川になっていて進めないんですよ。」

そうなんです。この雪解けの季節は、裏磐梯スキー場から銅沼経由八方からのルートは、大きな水たまりで道が通れないんですよね。特に雪が多かったシーズンの4月下旬から5月中旬にこのコースを通る方はご注意ください。
今回紹介する裏磐梯⇒噴火口のルートは問題ありません。

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ご夫婦とご挨拶をして別れて、噴火口を目指します。が・・・
目印を示すテープ、リボンも何もなく、道筋もわからず、コンパスの方向だけを頼りに進みます。今日のコースの一番わかりづらいポイントが、裏磐梯スキー場から、噴火口までのルートかもしれません。
山開き前になれば、整備をしてくれる地元の皆さんが、赤リボンで道筋を教えてくれるのですが山開き前だから仕方ないですね。
一度でもこのコースを通っている人なら問題ないと思いますが初めてこのコースを入る人にこのこの季節の単独行は、あまりお勧めできません。
迷うことはないでしょうが、心細いルートです。
 
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道らしい道がないので、歩きやすいところを選んで進みます。
GPSがあれば、問題ないのでしょうね。


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以前通った時に見かけた記憶のある沼を見つけて、ほっとします。道は合ってました。

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磐梯山(櫛が峰)が見えてくればすぐ、噴火口です。

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視界が開けてきた!

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噴火口に到着です。ここで一休み。
お菓子を食べて、コーヒーでリフレッシュ。

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噴火口に下り立ちます。
地図を見ると、この火口は道がわかりづらいと書いてあります。
実際は、それほど迷いやすい感じはしないですが、(トラロープもありますし)
天狗岩を目指し南に向かえば、登山口が見つかります。
ここでは、木々に結ばれた赤いリボンもあるので、よく見て進みましょう。

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ゴオーッ!と大きな音が鳴ります。雷?・・・・・ではなく、崩落の音でした。
磐梯山の北側は絶えず崩落で、石が崩れてますので時おり、もの凄い音が響き渡ります。
あまり、山側には近寄らないように進みましょう。

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火口を抜ける登り口まで到着。登山口の標識立っていますので、それを目印に登ります。
こちらも写真の通りで、道が雪の下に隠れていました。最近登った方の踏み跡がうっすらと残っています。それを目印に進んでいきます。キックステップで、雪に靴を蹴り込んで登ります。今日はお天気が良くて、雪もやわらかいのでアイゼンなしでも苦労せず登れます。
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しばらく登ると雪も少なくなってきたようです。

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登山者を助けるために、曲げた鉄の輪の手すりがあります。

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しばらく登ると登山道はまた雪に覆われます。
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滑らないように、慎重に歩いて歩いて・・・・
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尾根に取り付きました!(^^)
いやー、今日は暑い。
しばし裏磐梯の風景を眺めます。

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目指す磐梯山までもう少し。

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振り返ると、櫛が峰。

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毎年、崩落が進むと、櫛が峰が削れて山の高さが低くならないか?心配です。(^^)

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ここからが、楽しみにしていた尾根歩き。光る磐梯山のTOPを眺めながら
尾根を進んでいきます。気分いいんですよね。
今日は風も弱くて、安心して進めます。

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沼の平には、池ができていました。雪解け直後は大きな池ですが、夏になるとだんだん小さくなってきます。

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遠くを下りていく登山者の姿が見えます。猪苗代(表磐梯)登山口に向かう人たちですね。

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川上、磐梯山分岐
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ここで再度、裏磐梯に目を向けます。
手前の湖が銅沼。奥が檜原湖です。

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尾根から少し登ります。
やがて弘法清水到着。弘法清水には2件の小屋があります。そのうちの一軒に入りました。
許可をいただいて写真撮影させていただきました。
お約束のなめこ汁を注文。


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小屋の中は、こんな感じ。いっぺんに入れるのは10人くらいですかね。
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なめこ汁です。なめこと麩が入っています。
暖かな食べ物は元気がでますね。たくさん、汗をかいたせいかなめこ汁がおいしいです。
ナトリウムの補給は大事ですね。自分で持ってきた、おにぎりと一緒になめこ汁を飲み干しました。
いやー、本当においしい。元気を取り戻しました。コーラを飲んで一休みします。
猪苗代から登ってきた登山者とお店の方が会話をされていました。山頂まで行きたいけど、往復すると下山が遅くなりそうなので猪苗代までだと時間が心配なので山頂には向かわずに下ります。とのこと。
もったいないですが、安全第一ですよね。山ではすべて自己責任。こんな風に自分をコントロールできる人は、勇気があると思います。

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お店の方に別れを告げて、山頂に向かいます。
弘法清水から山頂に向かう夏道はがっつりと雪に覆われており
雪の斜面を直登になります。
ここで初めてアイゼンを履いて、斜面を登ります。
こちらも、雪はやわらかく、蹴り込んだ足は簡単に斜面に刺さります。
ただ、雪がやわらかすぎて、せっかく蹴り込んだ足元自体が崩れるので
ロスが大きすぎて、結構苦労しました。


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弘法清水の雪の斜面を登り切り、雪の解けた夏道に入ります。
さー、もうちょっとで山頂だ!

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磐梯山山頂に到着。
山頂は雪がありません。少し曇ってきましたが、景色は最高。
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猪苗代湖も広々とした全容を現してくれました。
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安達太良山方面も晴れてますね。
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飯豊山は、曇って見えませんでした。
今の時期の飯豊山は、きっとまだ冬山です。

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西大巓が見えます。
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山頂の風景を楽しんだら、下山です。南側斜面を下りて翁島駅を目指します。。
まだ、ここから8キロくらいあります。急な斜面なので、気を付けていきましょう。

途中、一か所雪の急な斜面がありました。スキー場のゴンドラの駅を降りて登山口を少し登ったあたり、夏道だとロープを伝って登り降りする地点です。ここだけ注意が必要です。

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スキー場は一気に下山。

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翁島登山口に到着!

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猪苗代は桜が満開でした。

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色とりどりの花が咲き誇っています。

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いい色だな~
 
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翁島駅で磐越西線にのり、川桁駅に到着。
川桁も桜がちょうど満開でした。電車の中から桜を撮影します。
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今日は、合算すると20キロ近く歩きました。
日焼けで真っ赤になりましたが、お風呂上がりのビールが最高でした。

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コメント

とてもきれいな写真と丁寧な説明で、イメージがわきました。
すてきなレポートですね!
今年のGWに行ってみようと思います^^

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