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2013年4月13日 (土)

2013年4月13日 磐梯山に登ってきました。磐梯山登山翁島登山口

4月に入り久々の単独行です。ウエザーニュースでは、土曜日、日曜日とも晴れの予想。気温も平地部とは言え10度を超える予想です。

山でも氷点下にはならないと判断し、磐梯山に向かうことにしました。
前日に見たヤマレコでは、磐梯山も冬登山を楽しんでいる方がかなりいらっしゃいます。いつものように前日にパッキングを完了し、早めに就寝しました。
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妻に車で郡山駅に送ってもらいました。今日は6時57分の磐越西線で、翁島駅に向かいます。天気予報の通り、郡山駅前の空は超快晴です。

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土曜日の磐越西線。車両はガラガラです。どうやら登山者も自分一人だけのようです。郡山駅前のコンビニで調達したパンを食べ、お茶を飲みました。
電車の外を覗くと左の窓からは、遠く那須連山や、安積山が見え、右の窓からは安達太良山が見えました。それぞれ山頂には雪がかぶっています。市内は春ですが、山はまだまだ冬が残っていますね。
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翁島駅には7時41分に到着です。ここから登山口まで約5キロ。体を温めるにはいい距離ですね。のんびり歩いていきましょう。
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駅前には野口英世博士の様々な案内があります。野口英世博士の実家は、翁島駅から結構近いんです。(とはいえ結構距離があるので車でないと時間がかかります。)
歩き始めて、すぐに小学生が6人道路沿いに立っていました。バスを待っているのかな?と思う間もなくこちらを向いて「おはようございます!」の元気な挨拶を頂きました。素晴らしい小学生たちですね。
(^-^)
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登山道までは、基本一本径です。磐梯山の方(北方面)に歩いていけば到着します。とりあえず最初は押立温泉に向かって歩きます。
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山の上の方が少し雲に隠れています。お天気大丈夫かな?
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道の途中にあるブルーベリーの農園。夏になったら寄ってみようかな。
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押立(おったて)温泉まで到着。こちらの押立温泉は、単純温泉とナトリウム炭酸水素の温泉で、一度入ってみたい温泉です。いつも、翁島駅の翁島温泉に入っているのでなかなか入る機会はありませんが 
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雪の重みでしょうか?立ち木がすごいことになっていました。
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歩き始めて200mほど高く登り、見晴らしが良くなってきました。
遠くに猪苗代湖が見えています。
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駅から歩いて50分。登山道到着です。ここから本格的な登山道が始まります。しっかり登っていきましょう。
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スタートは登山道ではなく、猪苗代リゾートのスキー場を登ります。誰もいないスキー場を小さな歩幅で進んでいきます。
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登るに従って残雪が増えてきました。雪の質は固く、体重をかけても5センチ程度沈むくらいです。
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スキー場ではいたるところにフキノトウが芽吹いていました。

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振り返ると結構歩いてきました。まだまだなだらかな斜面なのでぐいぐい登れます。猪苗代湖も全体が見えてきました。このコースの特徴は山頂まで猪苗代湖がずっと見えることです。
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さらに400mほど歩きます。残雪がますます増えています。
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雪が続きます。気になるのはお天気ですね。早く晴れてくれるといいんですけどね~
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間もなくスキー場の中間地点です。ここで、降りてきた方とすれ違った時にお話をしました。

「もう往復してきたんですか?」
「いや、途中で引き返したんです。上に行くと、雪が多くて道が探せなかったんです。」
うーん。大丈夫かな?お天気もいまひとつだし、無理はせず、12時までに山頂に着く見込みがない場合は引き返すというマイルールを設定して、再度登り始めました。

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スキー場の最上部が見えてきました。

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最上部到着です。登りの行程の半分です。

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スキー場から上部は、木が雪に埋まっていて、道が消えていました。
少し、ウロウロしながら道を探します。
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雪が固いので、足が沈まないのが助かりました。

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相当大きな氷柱が吊り下がっていますね。(^-^)
このあたりから、急斜面になって、歩きづらくなりました。アイゼンを装着し、ストックを壁にしてあるきます。斜面を真上に進むとアイゼンが効くのですが、急斜面すぎて直登できないので、斜め45度で登ります。すると少し足が流れるので、ストックを足の下側において、滑り止めにしながら慎重に登りました。
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道を探してあちこち歩きます。傾斜がきつく、転んだりしたら滑り落ちそうであまり素早く動けません。
30分探しても道がわからないので、少し早いお昼にしましょう。

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お昼は、マルちゃんラーメンと、コンビニのおにぎり、それとドリップコーヒーです。あー暖かい!疲れている体には、暖かいご飯は効きますね~。
ご飯を食べて、コーヒーを飲んで猪苗代湖を眺めてのんびりします。
ふー・・・

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木が凍っているな~。下界は春なのに、ここはまだ冬の真っ只中です。風がないので静かです。コーヒーをもう一杯飲んだら登り口を探しましょう。
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また少し、ガスがでてきたみたいです。少し急ぎましょう。
木々の間が藪になっているので、なかなか道が見つかりません。iPhoneの山と高原地図確認すると、GPS上では、間違いなく現在地は登山道のそばにあるようです。多少の誤差はあるにせよきっと、近くにある登山道。あちこち歩き回り、15分後ようやく登り口を発見できたときは思わず”やった!”とつぶやいてしまいました。(^-^)
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凍った木々の潅木のあいだを進みます。枝が凍っているので寒そうですが、体感的にはあまり寒くありません。ご飯が効いたかな?(^-^)
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偽ピークが見えてきました。ここを登りきったその先にピークがあります。音もなく、静かな山の世界。アイゼンのカチャカチャという音だけが響きます。

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ガスの切れ目から猪苗代町が見え隠れしています。猪苗代湖はもう見えないかな?

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あと50mで山頂というところで、山の師匠のTさんから電話が
「安達太良山行く?」
「はい行きます。」
「泊まりOK?」
「はいOKです。」
「素泊まりな。あれ、息が荒いけどどっか登ってる?」
「磐梯山です。あと50mで山頂です。2時間で登れると思ったら4時間かかっちゃいました。」
「甘い!(^-^) 今日Sさんが、猪苗代から登ってるから会うかもしれないぞ」
「了解です。」といったところで携帯の電源がなくなりました。(^-^)
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もう間もなく山頂です。ここまで来ると登るのが勿体ないような(^ ^)

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山頂到着です。山頂にはひと組のパーティの方がいらっしゃいました。
皆さん、ヘルメット着用ですが、どこから登ってこられたんでしょうか?

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山頂はガスってます。
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山頂の祠は半分雪と氷に埋まっていました。
せっかくの山頂ですが、見渡しても景観は0です。白銀に光る飯豊山が見たかったのですが、次回のお預けとしましょう。(^-^)
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岡部小屋も雪に包まれています。山開きまで、あと一ヶ月少しですね。

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山頂で、先ほど作ったコーヒーをもういっぱい喉に流し込みます。
うーん。美味しい。(^-^)
さて、下山しましょう。磐梯山南側は斜面が凍っています。同じところを降りるのは怖いな。安全第一を考えて猪苗代登山口に向かいましょう。

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下山道も夏道とは少し違いますね。

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道があるようでありません。先を歩いて降りた方の足跡が残っています。

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弘法清水に降りてきました。雪で、どこでも歩けるのであっという間に降りてこられました。
夏には通れないルートが冬にはできます。

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もうひとつの小屋はすっぽり埋まっています。

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どこでも歩けそうな雰囲気ですね。

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猪苗代登山道に向かって進みます。

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黄金清水まで降りてきました。水が美味しいです~。
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裏磐梯の火口壁を覗き込みます。この火口壁は年々崩落を続けているんですよね。

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お天気はいまひとつですが、桧原湖が望めます。

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磐梯山の北側は雪がどっさり残っていますね。

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猪苗代登山口分岐

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沼の平まできました。
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沼の平に降りて磐梯山を望みます。荒涼として冷たくて強い。神々しい磐梯山が望めます。

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猪苗代スキー場まで降りてきました。
雪が締まっていて歩きやすい!スキー場をダッシュして降りていきましょう。
一歩踏み出すと、踏み込んだ足が滑って、1mくらい余分に進めます。これが楽しい。(^-^)富士山の砂走りもこんな感じなのかな?
猪苗代湖を見ながら一気に走り降りました。

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磐梯山から見て東側に川桁山が望めます。

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猪苗代スキー場から、猪苗代駅まで歩きました。到着時間15時ジャスト。
今日は、おおよそ7時間の行程でした。

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磐梯山ありがとう!
   

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コメント

Mariさん コメントありがとうございます。
Mariさんも、磐梯山登られましたか?八方台はブナの森が美しい登山道です。Mariさんが登られたときは、どうでしたでしょうか(^^)
震災後、福島県の山歩きを楽しんでいます。ブログをご覧いただきありがとうございました。

10月初め、八方台~山頂迄三時間以上、山頂~八方台には三時間かかりましたが、無事下山しました。雪の中で登山道を探すとか、雪の上を滑り降りるとか、ただただその冒険ぶりに驚くばかり、頭が下がります!私は⛷もやりますが、ちょっと急になるとボーゲン専門です。凄いブログを有難う御座います!!!

なおけんさん いつも大変ありがとうございます。
運良く今回は山頂まで行けましたが、ルートが見つからず結構困りました。(^ ^;)
でも、本当に一杯のコーヒーを、ひとりでゆっくり飲むだけでも山に登る価値がありました。コメント本当にありがとうございます。m(_ _)m

としさん happy01Twitterでフォローさせて頂いてます なおけんです、ルートファインディングするところは、ハラハラしましたが 無事登頂、おめでとうございます!まだまだ雪はたくさん残ってるんですね ( ^ω^ ) 眺めが良くなかったのは 残念ですが、コーヒーは美味しかったでしょうね (◎´∀`)ノ おつかれさまでした。 m(_ _)m

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