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 あけましておめでとうございます。2013年もよろしくお願いいたします。(^-^)/
2013年記念すべき第一回目の登り始めは霊山になりました。

霊山は、(りょうぜん)と呼びます。おどろおどろしい名前の山ですが、標高825mの低山ながら、歴史のある山で、国の名勝でもあり、日本百景にも選ばれている山でもあります。
福島市から車で50分。阿武隈高地の北部に位置する霊山は、古くから修験道の山として有名です。
この霊山、平安時代に開かれ、天台宗の拠点として賑わいます。南北朝時代、南朝の拠点として名をはせますが、南朝の衰退とともに、この霊山も落城します。
南北朝時代というのは、大河ドラマにもあまり登場する機会のない時代なので、よくわからないという方も多いと思いますが、簡単に時代説明をいたしますと、
①後醍醐天皇という天皇がいて、この人は足利尊氏が大嫌いだった。と思ってください。
②その足利尊氏が武士を束ねて実質権力者になりますが、武士の頭領になるには、征夷大将軍にならなければなりません。
③この征夷大将軍を任命するのは天皇の仕事。足利氏をきらっている後醍醐天皇が、征夷大将軍を任命するはずもなく、足利尊氏がとった作戦は、もうひとり天皇を立てようというものでした。
④そこで・・・88代後嵯峨天皇の流れを汲む、光明天皇を立てて京都に都を開きます。こうして、京都に北朝、奈良に南朝が誕生します。しかし、武士の後ろ盾をもっている北朝は徐々に優位に政治をすすめ、ついに南朝と北朝は統一されて足利幕府が権力をひとつにまとめます。

ちょっと前置きが長かったですね。

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これが霊山です。荒々しい山肌です。ちょうど、この日は箱根駅伝があり、復路の8区まで妻の実家でテレビを見ていました。
駅伝の大勢が決したようなので、近くの山にでも行く?と妻と話をして、霊山に向かうことになりました。
ちなみに、妻の実家から霊山の登山口までは車で20分くらいです。
画面では、青空が見えていますが、この日の気温は0度!でした。風が痛いです。

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登り始めの林道です。道が広くて歩きやすい。写真にはありませんが、登り口では、竹の杖を貸してもらえます。(無料) この竹の杖、ちょうど握り具合がトレッキングポールと同じ感じなので、是非使ってみてください。
とりあえず、今日はトレッキングポールなしで進みます。
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のんびり登って霊山の花もたのしみましょう。という立て看板が(^-^)/
花はないのですが、ゆっくり景色を楽しみながら登っていきましょう。
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登り始めてすぐに奇岩が現れます。霊山は、玄武岩で構成されていて岩肌は少し黒く濁ったような灰色に光っています。
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途中までは、木製の手すりも整備されていて非常にいい道が続きます。
ちょうど、このあたりで60代と思われるご夫婦とすれ違いました。
1月2日の午後なのに、お好きな人は山歩きをされるんですね。( ̄▽ ̄)
非常に仲の良さそうなご夫婦でした。夫婦で登山をすると会話が多くなるっていう方が結構いらっしゃるのですが、まさにそのお手本のようなご夫婦です。(^-^)
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滝とまでは言えないですが、小さく水が流れ落ちているところがありました。

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大きな岩がそちらこちらに、ゴロゴロと重なっています。

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見上げると奇岩がそびえています。

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霊山はあまり雪が降らない地域ですが、少し前に降った雪が岩の上に張り付いていました。

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鍛冶小屋岩に到着。

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写真ではわかりづらいのですが、上から落ちてきそうな岩が見えます。

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この日は0度しかも日陰はもっと寒く、いたるところに1mくらいのつららがぶら下がっています。風が顔を叩くと、ちょっと辛いですね。
妻は、完全防備で、逆に暑い暑いと言いながら歩いています。(^-^)/

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芳寿台です。はしごを登ると非常に景観のいい崖の上に立てます。(^-^)/
高いところが平気な方は、是非登ってみましょう。

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少し覗いてみると、おー高い(>_<)
藪があるので、わかりづらいのですが、かなり下まで切れ落ちています。

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今日の目的地が見えてきました。この凸凹した奇岩のところが今日の到達点になります。
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さらに先を進みます。氷柱がどんどん大きくなっています。

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到着しました。もう少し進んでみましょう。
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もう少しです。慎重に階段を登ります。
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おー、景色いい!。結構高度感ありますよ。(^-^)/
下まではどれくらい高さがあるでしょうか?25mくらいかな?

今立っている場所を下から眺めるとこんな感じです。

        ↓
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ちょうど真ん中につきでた場所に立っています。
とりあえず、ここで小休止。コーヒーでも沸かす?と妻に聞かれましたが、風も強く、日も落ちそうだったのでそのままUターンして降りてきました。
この霊山は、道がよくトレランの練習コースになっています。
また、小林安彦さんの日本100低山(100名山ではありません( ̄▽ ̄))にも選ばれています。

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